【日光誉 純米吟醸】日本酒レビュー【獺祭を超える日本酒に出会う旅】

どうも、わたねです

今年も冬になり、日本酒を飲み始めたのでまた日本酒レビューを再開したいと思います

今回は渡邊佐平商店の日光誉 純米吟醸の紹介です！

日光に旅行に行った際によく目にしたので買ってみました

それではまいります

日光誉 純米吟醸の感想

日光誉は個人的にはそこまで好きなお酒ではありませんでした

あまり甘くなくスッキリしていて、その点はよかったのですが、独特のクセのようなものが感じられて、その点が気になりました

食事と一緒に飲めばそのクセもそこまで気にならなかったのですが、日光誉だけで飲む気持ちにはなれなかったので、★3つとしました

日光誉 純米吟醸の概要

製造者：渡邊佐平商店について

日光誉の製造者である渡邊佐平商店は天保13年（1842年）創業の老舗酒屋です

純米醸造酒の製造に力を入れていて、製品のほとんどが純米醸造酒となっており、栃木県No.1の純米率となっているようです

日光誉 純米吟醸の製品情報

アルコール分	15％
原材料名	米（国産）、米こうじ（国産米）
精米歩合	55％

純米吟醸とは

原料が米・米麹・水だけで、低温で長時間発酵させる作り方をするものが純米吟醸です

精米歩合が60％以下だと純米吟醸で、精米歩合が50％以下だと純米大吟醸になります

日光誉 純米吟醸の味

スッキリとした味

甘さが控えめでスッキリとしています

お酒が好きな人が好きな味のような気がします

甘口が好きな人だと少し違うかな～と感じました

風味に少しクセがある

香りや風味に少しクセがあるように感じました

どこかで味わったことのあるクセなのですが、言葉にする前に飲み切ってしまいました

あまり得意なクセではなかったです

まとめ

渡邊佐平商店の日光誉 純米吟醸の紹介でした

個人的にはクセが気になって、とても美味しいとは感じませんでした

初心者よりは日本酒を飲みなれている方向けの商品なのかもしれないですね

気になった方は日光に行った際に買ってみてください

それではまた

獺祭を超える日本酒に出会う旅について

お酒をあまり飲まないけれども獺祭を飲んで日本酒にハマった私が獺祭を超える日本酒に出会うことを目指して（？）飲んだ日本酒をレビューしていきます

お酒にあまり詳しくなく飲みなれてもいないのでレビュー内容がおかしかったり独特かもしれませんが、そこはご了承ください

おススメの日本酒があったら教えていただけると嬉しいです（あんまり高いものは買えませんが…）