【新生活】料理初心者におススメ!最初に買う調味料4選

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一人暮らしや結婚で実家を離れ、自炊をしなければならなくなり、

わたねん
わたねん

調味料は何をそろえればいいんだろう!?

と不安になっているあなた!

そんなあなたに向けて、この記事では料理初心者におススメの最初に買うべき調味料4つ紹介します!

これだけあればとりあえずの料理は作ることができるようになるので、この記事を参考に調味料をそろえて、安心して自炊を始めてください!

それではまいります

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まずは最初に買うべき調味料4選の紹介!

まずは料理初心者が最初にそろえるべき調味料を紹介します!この4つです!

  1. 醤油
  2. 塩コショウ
  3. 砂糖

「当たり前すぎる」と思われた方もいれば、「なんでこの4つなんだろう」と思われた方もいるかもしれません

この4つを選んだ理由は以下の通りです

  • それぞれが個別に料理の重要な役割をこなす
  • この4つを組み合わせることで基本的な料理を作ることが可能
  • 今後別の調味料を買い足したときにも合わせやすい

それぞれが個別に料理の重要な役割をこなす

醤油、塩コショウ、砂糖は料理の味付け

塩コショウは料理の下味にも使えます

油は炒め物揚げ物を作るときに使います

どれか一つでも欠けてしまえば、作ることができる料理の幅は一気に狭まってしまいます

この4つを組み合わせることで基本的な料理を作ることが可能

醤油、塩コショウ、砂糖、油があるだけで多くの料理を作ることができます

野菜炒め、牛丼、煮物、卵焼き、照り焼き、等…

これらの料理を作ることができます!

野菜炒めや煮物に関しては食材を変えることで何パターンも考えられるので、これだけで1週間分の献立を考えることも可能です!

今後別の調味料を買い足したときにも合わせやすい

醤油、塩コショウ、砂糖、油は基本となる調味料のため、今後別の調味料を買った場合でも使わなくなることはなく、無駄にする心配がありません!

下味として塩コショウを先にかけておいたり、砂糖で甘みを足して味に深みを出したり、仕上げに醤油をかけることで香りをよくしたり、油はとにかくフライパンを使うときには必須であったり、といくらでも使い道が出てきます

醤油、塩コショウ、砂糖、油はとりあえずそろえておくのがベストな調味料です!

それぞれについて、おススメの商品を紹介します

それでは、醤油、塩コショウ、砂糖、油についておススメの商品を紹介します

その商品を選んだ理由や、気になる点なども合わせて解説しているので、参考にしてみてください!

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醤油のおススメ

醤油は日本を代表する調味料

日本に住んでいる以上醤油は外すことができません

和食のほとんどは醤油で味付けがされており、どんな食材にも合わせることができます

以前何かのドラマで、

日本でなぜ様々なソースが生まれなかったかわかるか?
醤油が完璧すぎるからだ

と言っていたのが印象的で今でも覚えています(小さいころに見たので具体的になんのドラマかは思い出せないのですが…)

それくらい醤油はすごい調味料なんです!

その醤油の中でも生しょうゆは合わせやすい味をしている

最近とてもメジャーになってきているので、生しょうゆの存在を知っている方は多いと思います

生しょうゆは通常の醤油と比べて優しい穏やかな味をしています

なので、よりいろいろな料理に合わせやすい味になっています!

生しょうゆについてより詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください!
>>生しょうゆとは?「生」だと何がいいの?

押し出し式のボトルで使う量を調整しやすい

この生しょうゆのボトルは押した分だけ醤油が出るようになっています

料理をするうえでこの点は非常に便利でポイントが高いです!

メニューを見て大さじ1を正確に量りたいとき、味が薄かったので少しだけ足したいとき、などなど…少量から出すことができるのは料理でのイライラ減らすことができます

醤油さしを買えばいいんじゃない?

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、醤油さしだと入れ替えたり、洗ったりとがかかります

不要な手間はなるべくなくした方がいいという考えのもと、押し出し式のボトルをおススメしています

450mlで約1か月分使える想定

1食分(一人前)で使う醤油の量はだいたい大さじ1(15ml)前後だと思います

450÷15=30

でおおよそ30回分のイメージです

毎食醤油で味付けをするならすぐ無くなってしまいますが、塩コショウや焼き肉のたれなど他の調味料を使ったり、外食や出来合いのものを食べることもあると思うので、一人暮らしであれば1本で1か月使うことができると思います

とりあえず買っておくにはちょうどいい量です!

塩コショウのおススメ

塩コショウは味付けにも下味にも使える

醤油と並んで料理になくてはならない調味料、コショウ

魚や肉の味付けに使うこともでき、下味として何にでも振りかけておくことで味をしっかりさせることもできます

余分なものが一切入らないので、シンプルな味付けにしたい場合や素材の味を活かしたい場合には塩コショウがおススメです!

塩とコショウが一緒の方が使いやすい

塩のみ、コショウのみで売られているものも多くあり、別々で買うイメージだったという方も多いかもしれません

私も以前は別々で買っていたのですが、一緒になっている塩コショウを使ってからは、ずっと塩コショウ混合のものを使っています

別々になっているとどちらもかけたいときに、2回かける動作をしなければならず、毎回それをやるのは意外とめんどうだったりします

塩とコショウのバランスもいい感じに調整されているので、手間をかけず簡単に塩コショウを振りかけることができます!

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砂糖のおススメ

砂糖は料理にうまみや深みをプラスする

砂糖というとお菓子作りに使ったり、紅茶やコーヒーなどの飲み物に入れて使うイメージがありますが、料理の味付けにもガンガン使います!

照り焼きや煮物などではもちろん、肉炒めや野菜炒めなどでも砂糖を入れることで味に広がりが出てうまみ深みが足されます

砂糖も料理をするうえで欠かせない調味料となっています!

なぜ上白糖(白砂糖)なのか

砂糖にはいろいろな種類があります

今回おススメしている上白糖(白砂糖)のほかに、グラニュー糖、三温糖、きび砂糖、黒糖、などなど…砂糖の作り方によって味や甘さが異なります

その中から上白糖(白砂糖)をおススメする理由は、

日本で一番メジャーな砂糖だから!

日本で消費されている砂糖の約半数は上白糖(白砂糖)なので、日本人に一番なじみがあるのが上白糖(白砂糖)になります

迷ったら上白糖(白砂糖)を買えばOKです!

砂糖の違いについて興味がある方はこちらの記事も参考にしてみてください!
>>意外と知らない!?上白糖とグラニュー糖と三温糖の違いを徹底解説!

砂糖は入れ物も買わないと

砂糖は基本的に保存の難しい袋に入っています

輪ゴムで封をして、使うたびに開けるということもできなくはないのですが、かなり手間になります

この商品のように片手で開け閉めできる入れ物があると、使いたいときにパッと使うことができ便利です!

一度買えば新しく砂糖を買い足した時にもそのまま使うことができるので、一つ買っておくのがおススメです

油のおススメ

油は炒め物や焼き料理に必須

油を調味料の紹介に含めるのはどうなんだ?とも思いましたが、自炊をするうえで必須のものなので紹介します!

炒め物を作ったり、魚や肉を焼くときにを使うと焦げ付きにくくなり、うまみ風味がUPします

カロリーを気にしてあまり油を使いたくないと考えている方もいるかもしれませんが、油の主成分である脂質三大栄養素の一つであり、全くとらないのも問題があります

料理をおいしくする、ほどよい量を使うのがベストです

キャノーラ油をおススメするワケ

キャノーラ油はなたね油の一種で、なたね油は日本で一番消費量が多い油です!

あまりクセがなく、食べなれている味・風味だと思うので、キャノーラ油が最初の1本にはおススメです!

一番搾りの安全なものを

油は体に悪いというイメージをもっている方も多いと思いますが、製造方法や原料で判断することで安全性を高めることができます

おススメは「一番搾り」や「圧搾」と書かれているもの

製造時に化学物質を使うことなく、丁寧に作る方法なので、安全な油になります!

安全な油の判断ポイントについてより詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください!
>>安全な油とは?判断ポイントとおススメの油を紹介!

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まとめ

料理初心者におススメの最初に買う調味料4選の紹介でした!

改めて、おススメの調味料は、

  1. 醤油
  2. 塩コショウ
  3. 砂糖

でした!

便利でおいしい調味料をそろえて、自炊生活を楽しんでください!

それではまた

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