どうも、わたねです
みなさんはマーマレードはお好きでしょうか?
パンに塗って食べるイメージが強いマーマレードですが、料理にも使えます!
今回はマーマレードを料理で使うメリットを紹介します!
マーマレード買ったけど余っちゃってるなぁ…
という人はこの記事を参考に料理で使ってみてください!
それではまいります
マーマレードとは
マーマレードの定義
そもそもマーマレードとは何なのかについて簡単に紹介します
ジャムと混同しがちですが、皮が入っているものがマーマレードのようです
マーマレードを料理で使うメリット3選
それではマーマレードを料理で使うメリット3選を紹介します!
ざっくりまとめると以下の通りです
- 味が良くなる
- 見た目が良くなる
- 肉が柔らかくなる
メリット①:味が良くなる
甘さをプラス
マーマレードには基本的に砂糖(糖分)が入っています
砂糖は照り焼きや煮物、隠し味としても使われる、料理をする上での定番調味料です
その砂糖の代わりとしてマーマレードを使うことができます
これまで砂糖を使ってきた感覚でマーマレードを使えばOkです!
砂糖を使うよりもこの後紹介するような様々な効果をプラスすることができます!
酸味や苦味もプラス
マーマレードには柑橘類の皮が含まれているので、酸味や苦味もあります
この酸味や苦味により、料理の味に深みが出ます!
たくさん入れすぎると存在感が強くなりおいしくないと感じてしまう方も出てきてしまうと思いますが、隠し味のイメージで使うと味に厚みが出て、それ以外の調味料がシンプルであっても美味しい味に仕上げることができます!
メリット②:見た目が良くなる
照りが出る
マーマレードに入っている糖分の効果で料理に照りが出ます!
照りがあるだけで料理はジューシーで美味しそうに見えるもの
マーマレードを使えば食べる前から喜ばれる料理を作ることができます!
メリット③:肉が柔らかくなる
糖分の効果
糖分にはお肉を柔らかくする効果があります
肉のタンパク質と水分とを結びつけ柔らかくなるのです
マーマレードにも糖分が含まれているのでお肉料理に使うと柔らかくすることができます!
柑橘系の効果
また、柑橘系の食べ物としてもお肉を柔らかくする効果があります
肉は弱酸性なのですが、弱酸性だと保水性が低く繊維が縮まってしまうので固くなってしまいます
柑橘類は酸性なので、肉も酸性になり柔らかくなります
まとめ
マーマレードを料理で使うメリット3選を紹介しました!
改めてまとめると、
- 甘み・酸味・苦味をプラスすることで料理がおいしくなる
- 照りが出るのでおいしそうな見た目になる
- 糖分と柑橘系の効果でお肉が柔らかくなる
でした
マーマレードは料理のレベルをグッと引き上げてくれる便利な調味料でもあります
家にある人はぜひ使ってみてください!
それではまた
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