牛丼は美味しいですが、いざ自分の家で作ってみようとすると難しくないですか?
醤油やら砂糖やら料理酒やら出汁やら…
いろいろ入れて作ってみてもお店の味とはどこか違って物足りない…
味付けが難しい…
そんな牛丼の味付けをバシッと決めるべく、調味料オタクの私が牛丼を作るのにオススメの調味料を3つ紹介します!
私が実際に牛丼を作り試食してきた中で美味しいと感じたもののみ紹介するので、紹介している調味料を使えば味はバッチリです!
お急ぎの方のために、牛丼の味付けにオススメの調味料を紹介すると、以下の3つです!
それぞれを使って作った牛丼の特徴やメリット・デメリット、調味料の購入情報なども紹介しますので、この記事を読めば家庭での牛丼の味付けで困ることはなくなります!
ぜひ最後までご覧いただければと思います
今回の厳選の判断基準
それぞれの調味料の紹介をする前に、今回どのような基準でオススメする調味料を選んだのかというのを簡単にお話しします
基準は主に以下の2つです
- 一本で味付けが完成する
- 食べて美味い
基準①:一本で味付けが完了する
とにかく簡単に牛丼を作れるかどうかが一つ目のポイントです!
味付けができても物足りなくて、別の調味料や薬味を入れたりしてしまうものは今回は対象外です
牛肉と玉ねぎを焼いて、調味料をかけるだけで牛丼が完成する!
そんな調味料のみ紹介します!
基準②:食べて美味い
料理をするには美味くないと意味がない
そんな強めの思想で、牛丼用の調味料を選びました
これを使ったら美味しくなるのではないかと考えた調味料で牛丼を実際に作って食べてみて、想像を超えた味になったものを紹介しています!
紹介する調味料はそれぞれ味に特徴はあるのですが、どんな人が食べても美味しいと感じるはずなので、味の心配は不要です
それではさっそく「牛丼の素」から紹介していきます!
エバラ 牛丼の素
まず一つ目に紹介するのはエバラの「牛丼の素」です!
正直に言うと、牛丼はこの「牛丼の素」さえあれば他は何もいらないです
そんなレベルで美味しい牛丼を作ることができます!
簡単に作れるし、美味しい!
エバラ「牛丼の素」自体についてより詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください
>>「エバラ 牛丼の素」の紹介!感想や味、アレンジレシピも紹介!
「牛丼の素」で作った牛丼の特徴
「牛丼の素」で作った牛丼はめちゃくちゃ牛丼の味がします!
吉野家、松屋、すき家のような牛丼屋で出てくるような味です
味付けは「牛丼の素」のみでも、食べなれた味を簡単に再現することができ、とても便利で美味しいです!
「牛丼の素」の注意点
上で書いたように牛丼を作るには最高の調味料である「牛丼の素」ですが、人によっては注意しなければならない点があります
それは「牛丼の素」は1本あたりで作れる牛丼が6杯分ということです!
1~2人暮らしならばそこまで問題はないのですが、子供がいる家庭や大食いの家族がいる場合等はあっという間に使い切ってしまいます
「牛丼の素」で作る牛丼のレシピ
「牛丼の素」を使った牛丼は簡単に作ることができます!
- 玉ねぎを切る
- 水と牛丼の素を入れたフライパンに玉ねぎを入れて煮る
- 牛肉を入れてさらに煮る
- 火が通たら米にのせて完成
こんな流れで作ることが作ることができます
とっても簡単!
レシピについてより詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください!
>>「牛丼の素」を使った牛丼のレシピの紹介!
写真や動画付きでレシピの解説をしています
エバラ「すき焼きのたれ」
続いては「すき焼きのたれ」です!
我が家で使っているのはエバラの「すき焼きのたれ」を使っているので、その基準で紹介します
(またしてもエバラの商品ですが、エバラの回し者ではありません。念のため。)
「すき焼きのたれ」の良さは牛肉に合う濃い味の牛丼が作れる点です!
「すき焼きのたれ」で作った牛丼の特徴
「すき焼きのたれ」で作った牛丼は強めの味になります
すき焼きは食べる前に卵につける想定の味付けがされているので、味が濃いです
濃い味が好きだったり、牛丼に卵をかけて食べる人にはオススメです!
「すき焼きのたれ」は使い道多数
今回、牛丼を作るのにオススメの調味料として紹介をしていますが、「すき焼きのたれ」は牛丼以外にも使い道が多いのも大きなメリットです
すき焼きはもちろんのこと、煮物や炒め物の味付け等にも使えます
買って使い道に困るということがないので、使い切ることが簡単で、購入の心理的ハードルも下がると思います
「すき焼きのたれ」を使ったエバラの公式レシピも多数あるので、使い道が気になる方は見てみてください!
>>エバラの公式レシピページ
三河屋「煎酒」
最後に紹介するのは、三河屋の「煎酒」です!
「煎酒」という名前を始めて聞いたという人も多いと思います
かなり出汁の風味が強く、一風変わった牛丼を楽しみたい人にはぴったりです!
個人的にはとても好きな味の牛丼だった!
「煎酒」について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください
>>銀座三河屋の「煎酒」の紹介!
「煎酒」で作った牛丼の特徴
「煎酒」で作った牛丼は、そこまで強い味ではなく、出汁の風味がすごいする味になります
優しい味でほっこりとしつつも、ご飯にも合う味で、どんどん米が進みます
高級感のある味!
牛皿として少量作って、酒のつまみにするのもいいですね
「煎酒」の注意点
出汁の効いた高級感のある牛丼を作れる「煎酒」ですが、商品自体の値段が高いという注意点があります
300mlのボトルが1本1,000円前後
調味料としては高い部類であり、購入するには少しハードルが高いかなとも思います
ただ、値段相応の美味しさがあるので、お金に余裕のある人はぜひ買ってみて欲しいです
まとめ
牛丼を作るのにオススメの調味料を3つ紹介しました
紹介したのは以下の3つです
どれも簡単に牛丼を作ることができ、味も美味しいのでオススメです
どれを買うか迷ったら、とりあえずエバラ「牛丼の素」を購入すれば間違いないです!
この記事の内容を参考に、ぜひ最高の牛丼ライフを送ってください!
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