魚は栄養価が高く、日本人の体にも合っているので頻繁に食べたいと思いつつも、上記の理由等でなかなか食べれていない人は多いと思います
簡単に魚料理を食べたい…!
そんな魚料理を食べたいけれど面倒だと感じているあなたに、この記事では魚料理の面倒を解決する方法を紹介します!
この記事を読むことで、日常のレシピに魚料理を組み込みやすくなります!
紹介する魚料理の面倒を解決する方法は以下の3つです
どの方法もメリット・デメリットがあるので、どれか一つを使うというよりは上記3つを使い分けるのがオススメです
それぞれについて、より詳しく紹介していきます!
魚料理が面倒だと感じる理由
まずは魚料理が面倒だと感じる理由をざっと紹介します
理由の部分を意識することで、後で紹介する解決策のどれが適しているのかが判断しやすくなると思います
今回焦点をあてる魚料理が面倒だと感じる理由は以下の4つです
- レシピが思いつかない
- 下処理が面倒くさい
- 調理器具に臭いや焦げがついてしまう
- 食べるときに骨や皮が面倒くさい
魚料理をしたことがある人はどれも頷ける内容でしょう
これらの面倒な理由を解決する方法を紹介していきます!
解決策①:切り身を使う
まず一つ目の解決策は「切り身を使う」です
切り身は基本的にそのまま火を通して食べれる
切り身を使えば三枚おろしにしたりすることなく、すぐに焼いたりして食べることができます
気軽に調理することができるのでとても便利です
レシピを考えないといけない(マンネリ化する)
切り身は切ったままの状態なので、料理の自由度はありますが、その反面自分でレシピを考えないといけません
魚料理をあまりやっていないと、ぱっと思いつくレシピが照り焼きとかだけになります(なりませんかね?自分だけですかね?)
最近はレシピサイトも充実しているので、探せばレシピはたくさんあるのでそこまで面倒ではないですが、一つ手間は増えてしまいます
調理器具が汚れてしまう
魚料理をする上での一番の問題点はこの調理器具が汚れてしまう点です
特に臭いが面倒です
切り身での料理だと生魚になるので、特有の生臭さがあり、それがフライパン等についてしまいます
ただ、この臭いに関してはお酢を使うことで消臭できます
食器洗いの手間は一つ増えてしまいますが、洗った後にお酢をかけて軽くこすって流せば魚の生臭さはなくなるのでオススメです!
解決策②:缶詰を使う
続いて、二つ目の解決策は「缶詰を使う」です
そのまま食べられて美味しい
缶詰の良い点は何と言っても開ければすぐに食べることができる点ですね
蒲焼きのような缶詰だとしっかり味もついているので、それだけでおかずになります
骨や皮も食べられるように調理されているので、食べるときのわずらわしさもありません
時間のないときでも魚を食べることができるのはとてもメリットです
栄養がぐっと詰まっている
缶詰は缶の中に食材を密閉してから加熱しているため、栄養素が逃げ出しにくくなっています
また、缶詰の魚は骨まで食べることができるものが多く、カルシウムなどの栄養も取りやすくなっています
魚の栄養分をしっかりと採りたいと考えている方には缶詰は最高にマッチしています!
種類が少ない
ただ、缶詰は魚の種類があまりありません
さば、いわし、さんまがメジャーでそれ以外の魚の缶詰は見かけないと思います
いろんな種類の魚を食べたい場合には、缶詰だけでは難しいですね
解決策③:ミールキットを使う
最後、三つ目の解決策は「ミールキットを使う」です
レシピを考える必要が無く、簡単に完成
ミールキットのメリットは何と言っても、自分でレシピを考えることなく料理が完成する点です
先ほど魚料理が面倒な理由に「レシピが思いつかない」を紹介しましたが、この点をしっかりと解決できます!
仕事や家事・育児で大変な時には非常にありがたいです
プロ監修のものが多く、味の心配が不要
ミールキットはプロの料理人が監修しているものが多く、味も良いです
魚の特性を活かした料理や、自分では思いつかないような料理もあるので食べるのが楽しい!
魚があまり好きではない人でも、ミールキットの料理なら美味しく食べれるかもしれません
ただ、値段が高い…
便利で美味しいミールキットですが、楽をできる分値段は高いです…
こればかりは、それぞれの家庭のお財布事情によるものが大きいので、無理してでも買った方がいい!とは言えません
ただ、初回お試しセットを扱っているところも多く、お得なセットでとりあえず試してみるというのもありだとは思います!
まとめ
魚料理が面倒な理由とその解決策の紹介でした!
改めて紹介した解決策は以下の3つです
どれか一つを使うというよりは、3つをバランスよく使っていくのが、お財布にも時間にも良いです
気になった方はぜひ見てみてください
それではまた
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