【牡蠣だし醤油】マイルドなだしで使いやすく美味しい【ハナマルキ】

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どうも、わたねです

普段変わり種醤油としてキッコーマンのあごだししょうゆを買っているのですが、違うものも試してみようかということで牡蠣を使った醤油を購入しました

それが、今回紹介するヒガシマル牡蠣だし醤油です!

うどんのスープのCMが印象的なヒガシマルのだし醤油なので、けっこう美味しいかな~という気持ちで買いました

ただ、実際に使ってみると少し思っていたのと違いました

それらの点について詳しく紹介していきます

こんなあなたにおススメの記事です!
  • ヒガシマルの牡蠣だし醤油について知りたい
  • 牡蠣を使った醤油を探している

それではまいります

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牡蠣だし醤油の感想

まずは私が使ってみた感想を紹介します

感想を簡単にまとめると

美味しいけれど、味が薄い

です

具体的に解説していきます

味が薄い…

最初に使ってみて感じたのが、

わたねん
わたねん

味薄くない…?

メガウソ
メガウソ

醤油の濃さではないね

けっこう味が薄いと感じました

ただ、それもそのはず、

この牡蠣だし醬油は普通の濃い醤油と比較して塩分が25%もカットされているのです

減塩醤油も濃い口醤油から25%塩分カットのものが多いので、減塩醤油と同じくらいと考えるとわかりやすいと思います

牡蠣の風味がほんのりでマイルド

牡蠣の風味がそこまで強くないです

そのままなめれば分かりますが、料理に使ったりするとほんのり感じられるくらいでくどくありません

牡蠣があまり得意でない方でも楽しめる塩梅になっています

逆に、「めっちゃ牡蠣感欲しいぜ!」という方には物足りないと思われます

甘味もする

牡蠣だし醤油には醤油や牡蠣のだしだけでなく、砂糖などの糖分も含まれています

けっこうな量が入っているのか、かなり甘めの味がします

単なる醤油のような塩っ辛さは感じられません

醤油というよりは味の豊かなめんつゆ

トータルで見ると、醤油というよりは風味の豊かな薄めためんつゆのようなかんじでした

味はおいしいのですが、やはり味が薄い点が気になりました

思っているよりも多めにかけなければしっかり味を感じられないので使い過ぎてしまい少し罪悪感もありました

牡蠣だし醤油の概要

牡蠣だし醤油の販売会社

製造はヒガシマル醤油株式会社です

「うどん、うどん、す~ぷ!」のCMが印象的な調味料メーカーです

兵庫県に本社があります

原材料

牡蠣だし醤油の原材料は以下になります

本醸造しょうゆ(国内製造)、ぶどう糖果糖液糖、還元水飴、砂糖、食塩、醸造酢、かきエキス、海苔たん白加水分解物、酵母エキス、こんぶエキス、ふし(かつおぶし、かつお削りぶし)/アルコール、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・大豆を含む)

商品ラベルより引用

栄養成分

牡蠣だし醬油の栄養成分は以下になります(大さじ1杯15ml当たり)

熱量20kcal
たんぱく質0.8g
脂質0g
炭水化物4.3g
食塩相当量1.9g
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牡蠣だし醤油の口コミ

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まとめ

ヒガシマルの牡蠣だし醬油の紹介でした

味はおいしかったのですが、薄味に感じてしまいました

だし醬油としてはキッコーマンのあごだししょうゆの方が好みでした

みなさんも気になったらぜひ購入してみてください

それではまた

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